遅まきながらインターステラーを観ました、最高でした!

2014年公開のインターステラーをケーブルテレビで放送していたので録画し、

2017年3月に観た。

 

とてつもない素晴らしい映画だった。

 

トーリーもとてもよかったが、それ以上に画面からひしひしと伝わってくる、監督クリストファー・ノーランの映画に対する『愛とこだわり』が半端ないところに大変感銘を受けた。

 

(実は恥ずかしいことに、2017年3月までクリストファー・ノーランのことはほとんど知らなかった・・・)

 

トーリーは、SFの古典ともいえる

『大変!地球が滅亡の危機 ⇒ よし、他の惑星へ移住しよう!』それにまつわる諸々というお話。

 

そこにSF好きならワクワクしてしまう『宇宙論』『相対性理論』『重力論』『5次元論』などなど、何だか解るとちょっと嬉しい物理理論を織り交ぜ、トッピングとなる関連ワード「ブラックホール」「事象の地平面」もなんだか口にするだけで嬉しい。(中2病的ではあるが立派な用語です。。)

 

さらに『親と子の無償の愛』という、生きとし生けるもの全ての普遍的で大きな大きなテーマを絡め、

 

『愛は時間と空間を超えることができる』

 

という素晴らしいメッセージを、偏執的かつ素晴らしいバランスで「音響と映像」に昇華させ、映画への愛とこだわりをもって絶妙な味付けで取りまとめた約3時間!

 

映画は料理だな。

 

 

詳しくは、ウィキペディアインターステラー」を読んでください。。

 

閑話休題

 

小学生の頃読んだ、藤子F不二雄の『老年期の終わり』という短編で感じた若さ、勇気、時間の無情さ、冒険心、まだ見ぬ未来に対する少年特有のワクワク感を思い出した。

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ぼくの過ごした六千年は・・・・・・あれはいったいなだったんだ!!

 

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こういう純粋でまっすぐな気持ち・・・グッときます。

 

そして手塚治虫の『火の鳥 未来編』で衝撃を受けたミクロの中のマクロ、、、

 

主人公ヤマノベマサトは、火の鳥に連れられて、生物の細胞の中に入っていきます。 そしてその中に住む 生物の細胞へ、さらにその生物の細胞の中に、、、、、無限に続く 極小の世界を体験します。


そして 次は、『地球』『太陽系』『銀河系』『銀河群』と極大の政界へ。

そしてそれらが、やがて一つの粒子となり、ひとつの細胞を作り上げている、という極大の世界を体験します。

 

手塚先生の宇宙観、モノの捉え方に衝撃を受けたことを思い出しました。

 

閑話休題終わり。。

 

 

 

そしてインターステラーは、私の人生のナンバーワン映画となりました。

それからインターステラーについてネット上を検索をしました。 

登場する物理論については、多少聞きかじった程度の知識しかないため、世の中の人の考察や解説が非常に参考になりました。

 

様々なことを表層ながらに理解し、その素晴らしさに更に感動した。

 

ブログ、知恵袋では科学的、物理的根拠に言及した、冷めたコメントも多かったが、"面白い"ということがわかんないのね、可哀想だね〜と思うとともに様々な人の主観を交えた感想文を読み、それもなかなかに面白かった。

 

宇宙を題材にした創作物が好きだ。

 

漫画だと度胸星、ムーンライトマイルなども好きだ。とにかくガルガンチュアの脇を疾走するエンデュランス号と、みゅーんみゅーんと空間を引き延ばして流れ落ちる光の滝の様な表現にやられた。

 

津波の描写も凄かったし、ワームホールの中の描写も素晴らしかった。

 

そして異論反論あるだろうが5次元人が作った4次元空間のシーンが最高であった。時間と時空を、わかりやすくとても上手く表現していた、と思う。

 

自分の身の回りのものに置き換えないと理解がしにくいので勝手に解釈してみた。

 

万能、人知を超越した5次元の人が3次元に直接干渉できない理由は「箱」が違うからかな?と考えた。

 

どういうこというと、僕たちはDVDを早送りしたり巻き戻したりできるから、その映画の中の時間を制御できるよね。

 

でも直接その映画の中には入れないし、触れない。

 

パソコンの中に仮想世界を作ったとしても、その中には入ることが今現在はできないよね。モニターの外から覗くだけ。

 

プログラミングとドローイングのスキルさえあれば、PCの中に自分の思い通りの空間を作ることもできるよね。

 

ワームホールや宇宙のモデリングだってPCの中でならできる。多分。。

 

ただモニターの向こうを触ることはできないよね。だからモニターの中のものを現実世界に出力できる、プリンターや3Dプリンターって凄いよねって常々思う。話がそれた。

 

とにかくインターステラーが凄い映画だってことは皆知ってると思う。

願わくば映画館で観たかった。

 

だが三年も前なのだからこの感動を分かち合いたくともCSで観たという人が、周りにあまりいない。

 

既に三年の月日が流れ同好の志を分かつ人がいない、、無論現実世界でSF映画について熱く語れる友人もいない、となればとにかくその思いを文章にしたため公開してみようと思い立ちブログを開設した。

 

読者もいないブログを立ち上げインターネットリソースを無駄遣いし、誰もこないかもしれない星でマン博士のようにインターステラーについて語れる同志を一人待つ。

 

とにかくインターステラーは素晴らしかった。映像も、プロダクトデザインも、役者も、話も。

 

その興奮を何処かの誰かと共有したい、賛同されなくてもいいが誰かと共有できたらそれは、とても嬉しいことであるからして、、、誰かいませんか?